●お笑いの名言集


とりあえずの完成です。随時追加予定。
古いことだったり、万人に当てはまらなかったりするので、 聞き流す程度で読んで下さい。

○一般的なもの

■芸人は親の死に目に会えない。
よく聞く言葉。けど、ドサ周りとかしていた頃の芸人論じゃ ないでしょうか?今は結構芸人でも思いっきりお葬式にでてます。 けど、人が死んだという状況でも、笑ってなければいけない、 笑いをとらなければいけないというのは商売がらしょうがない。

■初日、楽日は休むな。
はて?理由は不明だが、舞台人は、初日・楽日は休まない ものらしい。けど、今そういう公演自体行ってる芸人自体すく ないのでは?

■ツッコミは3年遅れる。
アンタッチャブルの柴田さんが、誰かが言っていたというのを 聞いた。確かにツッコミはまともにできるようになるのに時間が かかる。ネタ見せなど行くと、あまりにへたなツッコミをするので 笑われている光景を良く見る。

■楽屋でおもしろいやつは売れない。
これも理由はわからないが、よく言われた。内輪ウケなネタや キャラを使うとかか?逆に、売れている芸人で普段はおとなしいと いう人は結構多い。

■クラスで一番面白い、目立ったとかいう奴は売れない。
松本人志氏曰く、笑いの内容がうすい。確かにテンションが 高いだけだったり、無茶苦茶するだけの奴というイメージはある。

■笑い7年、泣き3年。
芝居をやっている人が言っていた言葉。人を泣かせるのには 3年かかり、笑わせるのには7年かかるそうだ。

■笑いのパターンは出つくしている。
これも確か松本人志氏が言っていたような。もう新しい笑い のパターンはないのか?

■笑いのセンスは成長しない。
お笑いのセンスは、教えたりして成長するのではないということ。 これを理由に弟子をとらない人が多い。

■ネタなんて10本中1本くらいしか面白いのはできない。
確かに。そうかも。
■面白ければ売れるってわけじゃない。
とある芸人さんが言っていた言葉。TVの都合とか、プロダクションの とかでそうなったりする。逆に言えば、面白くなくても売れる 可能性もある、芸人には評価されないが…。

■大阪弁はごまかしやすい言葉
「笑いが一番」という番組であちこち旅をしながら芸をしていたという いとしこいし師匠がおっしゃっていた言葉。みょうに説得力がある。


○芸人は

■自分の売りを作れ。
芸能界を生きて行くには、自分はこれができるというものが ないとつらい。というので、間平さんとかはマラソンをはじめた そうだ。

■どれだけ狂人を知っているか。
海砂利さんが言っていたそうな。ボケというのは、狂人と 一緒なので、その狂人をどれだけ知っているかが大切らしい。

■人をよく観察しろ。
人の癖やおかしな行動をよく見ておけ、と言われる。

■真似をしろ。
自分のコントなどの芝居や表現力のために、いろんな人の 真似をしろということ。かな?

■頭がよくでもできない。悪くてもできない。
よく「お笑いは頭よくないとできないよ。」と言われる。 確かにバラエティなどでは、すぐ切り返せるだけの頭の回転 の早さが必要になるというのはわかる。はて、天然はどうなる のだろうか?


○舞台上で

■客をいじるな。
いろいろ意見があるが、基本的にはしてはいけないとされる。 客いじりは一つの技術とみられることもあり、あの人は客いじり がうまいなどと言われることもある。お客さんとの壁をなくし たり、身近に感じさせるなどの効果があるが、いきすぎると、 お客さんとお友達みたいになってしまう。ある程度の客いじり はOKだという人もいる。そんなことしても成長しないという 意見もある。客いじりよりネタで笑わせようよという ことだろうか?

■顔芸はやめろ。
多分、安易な笑いだから。でも、プロでもやっている人は多い。

■下ネタはやめろ。
よく邪道だと言われる下ネタだが、邪道な理由は、言うとなぜか 人は笑うからである。下ネタは、芸人によって使う人、使わない人と いるが、使わない人の代表の欽ちゃん曰く、「プロがそんなことで笑い をとるのは、恥ずかしいことだ。」ということだ。この辺は好き嫌い なので、なんとも言いがたい。逆に下ネタだけで売っている芸人もいる。 (もちろん舞台のみでしか活躍していないが...)

■駄洒落を言うな。
今、若い世代では、寒いからダジャレを自分から言わない人の 方が多い。昔では、駄洒落はうけていたようで、そういう笑いをやっ ていた芸人は、駄洒落を面白くしようとしてもつまってしまうので 駄洒落はやめろと言われていたこともあったようだ。今でも駄洒落 をネタ中に使う人はいるが、駄洒落だけでは笑いが起きないため 寒いの代表として使われているか、駄洒落プラス違う笑いの パターンという形で笑いをとるかといった感じじゃないだろうか?

■CMネタを使うな。
一時的だから?見てない人はわからんから?安易に笑いが取れるから? でも、結構有名な芸人さんでも使ってたりする。

■ボケの強さによってツッコミを変えろ。
間違ったテンションでつっこむと大変なことになるから。

■2ボケ-1ツッコミ。1ボケ-2ツッコミ。
そのまんま。

■出ハケは命。
舞台に出る時と、はける時が一番大事と言うこと。

■フリがながかったら、落ちはその分強くなくてはいけない。
フリがえらい長いのに、落ちが弱かったら、そりゃ嫌だわな。


○笑いとは

■笑いをつくるということは、優越感、勘違い、錯覚というギャップを見つけることからはじまる。

■子供をつかむ笑い。リズム、音、動き、顔。

■笑いは方程式だ。
NSCの講師の方が言っていたそうだが、笑いは計算だということ でしょうか?

■笑いにタブーはない。
どんな常識も崩すことができるのが笑いだから?


●松本 人志 氏

■漫才はいかにアドリブっぽく見せるかが大切。
理由は述べていないのだが、多分、そっちの方が自然に入って いけて、結果的に笑えるから?

■お笑いで教えることはない。結局お笑いは、そいつの 才能以外のなにものでもないのだ。
弟子をとらない人は大体こう言う。お笑いで教えることはない。

■お笑いタレントにとって、涙は禁物である。
同情されたら、笑えなくなるから?

■タレントにとって一番恐いのは、バカな客バカなファンに潰されてしまうことだ。
自分を面白いと勘違いしてしまうから?

■この世界(お笑い界)は常に世間より一歩リードしていなくてはならない。

■クライ奴。面白い奴というのは自分一人の世界を持っており、実はネクラな奴が多い。
芸人は独自の発想や視点を持ってなければならないとすれば、 その人は普通な考えはしてない。常にいろいろ考えているということだ。 いつも自分の世界に入っているという意味でクライということだろう。 松本人志氏自体を外見だけ見ていて、クライ奴と思っている人は あまりいないのでは?

■明るい奴は楽しい奴で社交的だが笑いの内容は薄く、飽きられやすい。身内を楽しませるだけで終ってしまう。
納得。結構いる。

■家が貧乏。
いろいろ工夫したりして、頭を使うからだそうだ。逆に貧乏で なく売れた人と言うと、森繁さんとか爆笑問題さんとか。

■女好き。
くどこうとするので、話がうまくなるという意味で。


●たけしさん

■漫才はもうあきた。
TV番組でそう言っていたらしい。確かに漫才もそのうち落語のようになるかも。

■芸のためなら人なんてどうだっていい。
そう思ってないとダメらしい。

■芸人は危険さがあって魅力がある。
芸人は普通の人と同じじゃいけないってことでしょうか?


●欽ちゃん

■絶対聞き返すな。
ボケはフリにたいして聞き返したりしちゃいけないという 欽ちゃんの有名な言葉。言われた通りにすぐ行動すべしという ことかな?

■お笑いに分厚い台本は要らない。
単純におもしろくなくなるかららしい。

■ちょっとでもあざとさが見えるとダメ。
普通の人でもそうだと思うが、あざとさが見えると笑えない そうな。

■音から入れば、間がいい。
音楽をやっている人はリズム感がいいので、間のとり方が うまいと言われる。

■まず、踊りから入ってる。
昔の芸人は、まず踊りを覚えろと言われたそうな。これも リズム感と間のとり方というのもあると思われるし、流れる 動きをしないということでもあるのでは?

■笑いで一番最初に覚えるのは"逆"ってこと。
人が思う逆をやれということ。

■笑いで一番難しいのを裏っていうんです。
いわゆる裏芝居などと言われるもの。

この後の言葉は,萩本欽一著”「笑」ほど素敵な商売はない”に書かれていることなんで、詳しくは本で。

■舞台を袖から見て覚える。
正面からみると覚えないのだそうだ。

■ちゃんと声を出すのに十年はかかるんだよ。(池信一さん)
確かにその通りでは?はじめは「声なんてお客さんに聞こえれば いいじゃん。」と思いがちだが、そうじゃないという人はたくさんいる。

■台詞よりも、まず、動きを先行させる。
動き、台詞が流れないからというのもあると思うが、舞台では お客さんの目を引き付けてから台詞を言えるので、効果的に笑いが とれるということでは?

■必然性がないと笑えない。
その通り。

■下ネタや駄洒落は、子供でも素人でもできるものだから、コメディアンが使うのは、恥ずかしいものだ。(東八郎さん)

■「ツッコミ」の眼。

一つ、「ボケ」の小さなしくじりを見逃さない眼。
二つ、「ボケ」の「安心」を、「心配と不安」にさせる眼。
三つ、「ボケ」ができない時には、いつでも自分でやる体勢におく眼。
四つ、「ボケ」の力に応じて、次のネタに移るか、どうするかを決める心の眼。

■他のコメディアンの邪魔をしない。(余計な動きをしない。)
みんなはじめは、自分が笑いをとりたがって、他人の見せ所 でも笑いをとろうとしてしまうのだが、二人でギャグをやっても 2倍面白くなるわけでなく、二人共殺しあってしまって、笑いが 起こらないなどという話を書いていた。

■「一本釣り。」人間は眼を合わせると笑っちゃう。
舞台での技術。まず、舞台に出て行った時に、一人のお客さん の目を見て話をする。そうすると、その人は思わず笑ってしまう そうな。そうすると周りの人も笑うようになるという。これを 「一本釣り」というそうだ。

■笑いの生じる理由。意外性、誇張、飛躍、逆転の発想。

■楽してウケようとするな。

■人を笑わすというのは、まず、人を愉快にさせる、いい気分にさせること。

■「ツッコミ」は叱り上手に、「ボケ」は叱られ上手になることが大事。

■コメディアンのアドリブというのは、如何に、演技を遠回りさせるかということ。

■コントは、抽象的な思考や理詰めで考えるよりも、動きから入って行くのがいい。

■「フリ」「オトシ」「ウケ」

■コントの笑い。動き(形)の笑い、声の調子(音程)による笑い、台詞(言葉)の笑い、そして、展開する芝居の筋による笑い。など。

■フリ屋、コナシ屋。

■「フリは静かに、真っ直ぐに」

「フリ屋」がまず、第一に気をつけなければならないのは、これから可笑しいことをするんだなと、観客に感じさせないことです。

■「フリ屋」が心がけることは、できるだけ曖昧な言葉を使って、「コナシ屋」をうろつかせること。

■「曖昧で、切れがよくて、できるだけ短いセンテンス」の言葉を、選んで使う。

■「コナシ屋」は、「フリ屋」の曖昧な言葉を、更に、曖昧に聞いて、完全に理解しない、確認をしないで動くのがコツ。

■「コナシ」を始めたら、「フリ屋」が止めない限り、自分から止めてはいけない。

■ギャグやオチを際だたせるために、その直前に一拍いれる。台詞や動作を、ほんの短い一瞬、止めるのが笑いの「間」。

■動作や台詞の止めの部分が、流れないように、ビシッときめる。

■「笑い」の基本形は、相手の失敗、間違いを見つけて、それを突くことからはじまる。



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